犬のリードの持ち方3つ!お散歩がもっと楽しくなる魔法♪
犬用のリードの持ち方のパターンは主に3通りあります。
1つ目は手に持つ持ち方。
2つ目はたすき掛けのように肩掛けにする持ち方。
3つ目は腰に巻く持ち方です。
まず、1つ目は手に持つ持ち方の場合。
最もスタンダードな持ち方で、小型犬~大型犬までどんなワンちゃんにもおすすめです。
リードの長さは1メートル前後が一般的です。
このような犬用リードですね。
このリードは、100cm、120cm、140cmの3パターンがあります。
まず、親指に輪っかをかけ、そのあと持ちやすい長さにまとめて握りこむようにして持ちます。
もしどれくらいの長さで持つのがいいのかな、すぐ手が痛くなるな、上手な持ち方がわからないな、と思ったらこちらの動画を参考にしてみてください。
2つ目はたすき掛けのように肩掛けする持ち方です。
こちらは小型犬など、力の弱い子におすすめです。
この持ち方の場合はリードは2メートルくらいの長さが欲しいです。
こんな感じの犬用リードですね。
ハンズフリーになれるからうんちのお世話などもしやすいし、両手が空くので写真を撮ったりもしやすくて自由度の高い散歩が楽しめるのが特徴です。
この持ち方の場合は大きな輪っかを作ってそこにカラダを通して、文字通り肩からたすき掛けにするだけですね。
大きな輪っかを作らないといけないから、上で紹介したリードのように肩掛け目的に販売されているリードを使ったほうが肩掛けしやすいです。
そして3つ目の腰に巻く持ち方。
この持ち方も大きな輪っかを作ってそこにカラダを通して、腰のあたりで固定するだけなのでさっきのリードで行うことができます。
長さは2メートル程度あればOKです。
装着位置が下に下がる分、肩掛けよりも長さに余裕をもって使えるので、愛犬と一緒に思いっきり走りたい時におすすめです。
肩掛け用・腰巻き用に紹介したリードは、実は2つのリードを組みわせて使っていて、90cmと130cmに別々に分けて使うこともできますし、肩や腰に巻かずに手で持って使えば2メートルのロングリードとして使うこともできます。
それぞれの使い方としては、
1.90cmのリードだけで短めのリードとして使う。
2.130cmのリードだけでちょうどいい長さのリードとして使う。
3.90cmのリードと130cmのリードを組み合わせて、長めのリードとして使う。
4.90cmのリードと130cmのリードを組み合わせて、肩掛け用リードとして使う。
5.90cmのリードと130cmのリードを組み合わせて、腰巻き用リードとして使う。
つまり、2つ目に紹介したリードは90cm+130cmが両方セットで割引して販売されているタイプのものなので、このセット1つでこちらの5つ全ての持ち方を楽しめます。
また、130cmのリードだけを必要な分だけ買い足せば多頭引き用のリードとしても使うことができます。
こちらの動画では、肩掛け用と腰に巻く用の使い方が紹介されているので参考にしてみてください。
ご紹介した犬用リードはアナザーセレクト 楽天市場店で取り扱っています。
パラシュートと同じ素材で出来ているリードだからとても頑丈で、かわいい色10種類から選べるからおしゃれに使えます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!