それ、犬のリードのつけ方以前の問題。リードを好きになるコツ
あなたの子犬はリードを嫌がっていませんか?
犬のリードのつけ方で結構参考になるのがこちらの動画の説明。
首輪やリード、ハーネス、散歩、しつけのことまで最も基本的なことが説明されているので初めて犬を飼う場合は一度目を通しておくことをおすすめします。
お散歩デビューに必要な基本的な知識が身に付きます。
お散歩を実践する前にまずおうちで首輪とリードをつける練習をしましょう。
楽しくお散歩をするため1番最初にやったほうがいいことは首輪とリードにストレスがなくなるまで慣れさせることです。
リードを怖がるなら、怖がらない大きさの紐で遊ばせて紐に慣れることが大切です。
でも、実際につけようとしてるリードがそもそも太くて重い場合、紐には慣れた犬でも変に意識して嫌がってしまう可能性があります。
付け心地が良くストレスにならないリードを選びたければ、初めてのリード選びは細めで軽めのリードのほうが馴染みやすくて付けやすいです。
可能であれば、散歩に使おうと考えているリードそのもので遊ばせてあげることが最も馴染みが早いです。
例えばこのリード。
こちらはスリムなタイプのリードで、細さ約1.85ミリのパラシュート素材の紐を2本編み込んで作られています。
びっくりするほど細くて軽いので犬も怖がらないのでワンちゃんも楽しみながらリードに馴染むことができますよ。
ただ、わざと細く作ってるので耐荷重は90キロと少なめです。
愛犬が大型犬の場合はからだが大きくなってきたら別のリードに切り替えてあげる必要が出てきますが、体重が10キロ程度のこどものうちは問題なく使うことができるので、お散歩デビュー用のリードとしては最適です。
もちろん愛犬が小型犬なら一生涯使えます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。