犬をリード事故から守れるのはあなただけ!安全なリードはコレ
犬のリードの扱い方が原因で引き起こされる事故ってすごく多いですよね。
例えばノーリードでお散歩した場合。
あなたの愛犬がいくらお利巧な子だからといって、絶対に道路に飛び出さない保証はできないし、飼い主さんが制御してあげられなかったことが事故につながることは多々あります。
草むらに入って農薬を舐めてしまった
建物や線路の中に入っていってしまった
反対側の道路にお友達のワンちゃんを見つけて走り出してしまった
こどもやお年寄りにじゃれついて転倒させてしまった
ネコを追いかけて行方不明になってしまった
雷におどろいてパニックになってしまった
動物嫌いの人を驚かせて事故にあわせてしまった
ノーリードは無責任。
あらゆる可能性を想像して、何があっても安全を守るためにはリードは必要です。
もしなにか事情があってリードを手に持つ余裕がない場合は、肩にたすき掛けできるリードもありますのでそういった方にはこちらがおすすめです。
これならいざという時だけ手で引いてあげればいいので、あとは手放しでいられるのが利点です。
ただ、単純にリードをつなげばいいというものではありません。
例えば、伸縮リードを長くしすぎて自転車事故などを誘発してしまったり、ロックが緩んでいて道路へ飛び出してしまう事故なども後を絶ちません。
もちろんロングリードは浜辺や原っぱなどの安全な場所なら自由にお散歩できて素晴らしいリードなんですけど、普段から伸縮リードを長くしすぎてしまうと本当に危ないです。
その結果、愛犬や相手の方が怪我、最悪亡くなってしまったら、あなたはどうしますか?
愛犬をのびのび散歩させてあげたい気持ちはわかりますが、そこには責任が伴います。
伸縮リードを使ってる人が悪いんじゃないです。
ただ、モラルがない使い方、誤った使い方をすれば一気にリスクが増えますよってことです。
こちらは飼い主さんがちょっとした不注意から起こしてしまったエレベーターの事故。
こんな事故も、本当なら絶対にあってはなりません。
大切な家族が事故にあわないためにも、リードは使い分けが大事です。
あなたが安全を保障してあげられる長さでリードを繋ぐことが大切です。
こちらの犬用リードは100cm、120cm、140cmから選べるリードです。
扱いやすいリードの長さは犬の体格などにもよりますが、一般的には1メートル前後が最適とされています。
普段使うお散歩用のリードはどんなに長くても2メートル程度に留めるといいでしょう。
リードのせいで愛犬がつらい事故にあわないように、あなたが愛犬を守ってあげやすいリードだからおすすめなんです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!